さあ、やってやりましょうか!
やってやりましょう!

本日は、CUSTOMER COLLECTING METHOD、
「集客に失敗しない基本原則」をお伝えします。

集客が上手いかない、そんなときに活用できる
原則です。

おそらくこのページに来られたというとは、
集客が上手くいっていないか、
もっと集客したいということですね。

わかりました。

では、いきましょう!

集客に失敗する人の共通点とは?

それは、

見込客の現実を無視している

ということす。
見込客とは、あなたの商品やサービスを
購入する見込みがある人を言います。

見込客を具体的に定義すると、

・お金を払う心の準備が出来ている人
・お金を払ってでも、その問題を解決したいと考えている人

となります。

見込客には段階があり、6つのレベルがあります。

【見込客の段階】

レベル1 悩みを知らない
レベル2 困っている(気づいているだけ)
レベル3 認識もしている(何かしないと考え出す)
レベル4 積極的に解決策を求めている
レベル5 競合他社の商品を既に知っている
レベル6 他社商品に対し不満を感じている

レベル1からレベル6になるにつれて
成約率が変わるという訳です。

この流れを見ると何か気が付かないですか?

悩みの大きさが増していますね。

そうなんです。

悩みの大きさ=緊急性=価格

人は悩みが大きければ大きほど、
それを解消したいと思うんです。

そして、解消したいと思えば思うほど、
必要性を感じるんです。

更に、その悩みに緊急性が増せば増す
ほど高い価格で買ってしまうんです。

例えば、蚊に刺された場合は、
痒くなったらムヒかキンカンでごまかしますよね。

では、悪性のウイルスを持つ蚊で生死に
かかわる場合ならどうでしょうか?

そのウイルスには、1本50万円する
抗ウイルス剤を打たなければ、
死んでしまう状況ならどうでしょうか?

間違いなく買ってしまうと思います。

これは抗ウイルス剤が欲しいから買うのでしょうか?
死にたくないから買うんですよね。

人間は悩みが大きければ大きい程、緊急性が増す。
緊急性がませば増すほど、高い価格で販売できる。
ということになります。

悩みの大きさ=緊急性=価格

この原則が非常に重要です。

お客様 ⇒ 結果

お客様が望んでいるのは結果なんです。
商品ではないんです。

そうなると売れない理由はなんだと思いますか?

売れない理由は、結果を見せずに商品を
売っているからなんです。

売る提案が早すぎるからなんです!
結果を見せずに売りに行くと、
障害(壁)になってしまうんです!

それはなぜかと言うと、
お客様は商品ではなく結果を求めています。

だから、結果をイメージさせる前に
商品を出してはダメなんです。

非常に重要なことなので声を大にして
お伝えしますね。

お客様 ⇒ 結果

お客様は商品が欲しいのではなく、
結果を望んでいるんです。

というわけで、先に商品を売り込みされると、
嫌がれるしまうんです。

具体的な流れは?

ではどのように行えば良いのか?

それは、

売り込まず、悩んでいる人に存在を知ってもらう。
商品が解決できる悩みを「逆算」してアプローチする。
つまり結果に対して、提案を行ってやるんです。

具体的な流れとしては、

1 悩んでいる人にアプローチ(提案)
2 悩みを解決する救いの手(商品)
3 悩みを解決するお助けマン(感謝)

というように行います。

困っている人に、「お悩み解決します」と
アプローチして、その解決策に商品を紹介
することで、悩みは解決され感謝されます。

お客様は商品ではなく、望む結果さえ手に入れば良い!

 

商品が無くても望む結果、願望、痛みを
解決できる方法があれば、求める人が
集まり、販売に繋がるんです。

望む結果、願望、痛みが分からなければ、
リサーチとアンケートを行えば良いんです。

その問題を解決できる方法を売れば良いんです。

この基本原則を理解しないで集客を行っても
上手くいく筈がありません。

これが『集客に失敗しない基本原則』になります。

これはビジネスに失敗しない基本原則でもあります。
是非活用してくださいね。

では、本日もやってやりましょう!